コラム・ブログ

2018/04/26

鹿児島で農業をしている仲間から在来種のフレッシュハーブが届きました。

 

コーンフラワー・カレンデュラ・セントジョーンズワート・セージ・レモンバーム・オレガノ・etc…

 

 

ハーブのワークショップ

 

友達の育てたハーブを使って、国分寺のcafe slowというお店で妻がワークショップを明日開催します。

メディカルハーブのお話や試飲、ご自分に合ったハーブのブレンドを作れます。

普段の資格取得のための授業とは別のもので、毎月1回いろいろなテーマで定期開催しているWSなので、ご興味のある方はHPご覧になってください。↓

aaaroma(トリプルアロマ)・ホームページ

(Cafeslow以外に無印良品でも定期開催しています。)

 

 

最高の野菜やハーブ、お米

 

鹿児島の友達が自然農法で育てる野菜やお米などの作物は、ビックリするくらい本当においしくて、私が一番信頼している生産者です。

珍しい品種にも常に挑戦しているし、とても研究熱心で、彼は僕のソウルメイトです。

今回届いたフレッシュハーブも最高の品質で、私もワークショップに参加したいくらいです。

精魂込めて育てられたハーブを使って、楽しく勉強していただいて、喜んでもらえたらうれしいです。

 

院内や自宅にもハーブが増えてきています。
院内の好きなハーブをプランターから収穫していただいて、その場でハーブの蒸留やチンキ作り(ハーブのアルコール漬け)などのワークショップを休診日にやったら楽しそうだなぁ◎

 

日々の診療以外でも皆さんに楽しんでいただけること検討してみます。

 

 

Category : お知らせ

2018/04/23

植物が大好きで、毎日観察をして大事に育てています。

先日、一箇所に植物を集めて写真を撮ってみたら、植物屋さんみたいになりました。写真に写っていないものも、まだいます(^^

 

 

生きいきとした植物は疲れている方々を癒し、弱っている方々に元気を与えてくれます。

植物たちはlegitの大切な仲間です。

春になり、院内の植物たちも勢いよく新芽が出てきています。

新芽に焦点を合わせて写真を撮って遊んでみました。

よかったらご覧になってください。

 

 

ソフォラリトルベイビー


樹形に一目ぼれしたソフォラリトルベイビー

 

ガジュマル


5年以上育てているガジュマル

 

テーブルヤシ


息吹を感じるテーブルヤシ

 

モンステラ

手のかからない、たくましいモンステラ

 

クワズイモ


力強いクワズイモ

 

リプサリス

Oさんがお祝いでくださった「森のサボテンことリプサリス」

 

アジュガチョコレートチップ


おまけに自宅の元気NO.1 アジュガチョコレートチップ

 

写真では植物のエネルギーや勢いが伝わりづらいですかね?

エネルギーに満ち溢れた植物に囲まれて、リラックスして施術受けてみてください。

 

 

 

Category : ブログ

2018/04/20

当院でのアロマの精油の使用については別のページでも書いていますが、毎日の診療になくてはならないと言っても過言ではないくらい重要視しています。

 

 

安心して使用できるアロマ精油の選択

 

医療の観点でアロマの精油を使用するのに絶対的に大事なことは、必ず100%天然の精油を選ぶことです。

農薬や酸化防止剤、不純物、香料といった化学物質の添加や混入の一切ないものは、現在流通しているアロマの精油の中で、およそ数%のみです。

当院では厚生省認可検査機関で細かい検査をして結果を公開している、全く添加物を含まない良質な精油を使用しています。

(芳香成分の含有率だけでなく、酸価・ケン化価・比重・旋光度・農薬29種類・酸化防止剤5種類について分析し、精油の純粋性を公開しているのが安心して使用できる理由です。)

 

 

心地よい香りを楽しむ以外には…

 

天然の植物の香りで純粋にリラックスして施術を受けていただきたい。

それが最もシンプルな私たちの思いです。

 

ただ、それ以外に植物の持つ抗菌・抗感染作用・薬理作用がアロマテラピーの奥深さであり、医療現場で使用する価値があると思います。

 

院内ではアロマの精油をディフューザーやアロマポットに垂らして拡散しており、香り成分が鼻から入ると脳までダイレクトに伝わり、自律神経や内分泌系、免疫系など様々な機能や器官に良い影響を与えます。

また、症状や不調に合わせた使用方法は多岐に渡り、とても興味深く、自然療法のすばらしさを感じます。

 

 

効能がある=正しい知識が必要

 

天然の精油は抽出する植物によって様々な効能がありますが、効能があるからこそ、正しい使用方法を知る必要があります。

 

・精油の原液は高濃縮されているので使用する際の濃度を適正にすること

・各症状や身体の状態によっては禁忌事項があること。

 

上記のようなことに注意が必要ですが、特に妊婦さんには使用するべきでないものや、神経系に作用するケトン類、各疾患に対しての副作用を理解したうえで精油の種類を選択しています。

 

 

薬剤師・ナード・アロマテラピー協会認定校・主宰監修

 

当院代表の木坂の妻はメディカルな視点でアロマテラピーの知識を学び、資格を取ることができるナード・アロマテラピー協会認定のスクールの主宰として講師をしています。

また、薬剤師の資格も持っているため、薬理学・生理学に精通しており、的確なアドバイスや指導を受けています。

 

 

日々の診療とアロマテラピー

 

書きたいことがたくさんありすぎて長くなりましたが、こちらのブログで日々の診療の中でのアロマテラピーを少しずつご紹介したいと思っています。

 

アロマテラピーに限らず、様々なことに探求心をもって日々勉強し、施術に活かしていけるよう努めてまいります。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

Category : ブログ

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