診療が始まる前に、国分寺駅周辺のゴミ拾いのボランティア活動に参加してきました。
この活動は毎月第一日曜日に行われていて、今回は殿ヶ谷戸庭園と国分寺駅南口周辺、そこから武蔵国分寺公園に向かうまでの道を清掃しました。
・「捨てるな」の看板の周りに散乱したゴミ
・小さい子供たちも遊ぶ公園に落ちている沢山の吸い殻
・皆さんとゴミ拾いをして、パンパンになった沢山のゴミ袋
普段何気なく歩いてるだけでは気が付かないことや、このボランティアに参加している人たちの思いを感じることができました。
クリーン国分寺
このゴミ拾いは学芸大学の学生が始めた活動だったこともあり、学生が卒業するタイミングで活動を終了しようとしていたそうです。
ですが、地域の方々が「せっかく始めた活動を続けよう」ということで学生から引き継いで、今も頑張っていると参加されている方に伺いました。
汗をぬぐいながら必死にゴミを拾うボランティアが少数なのに反して、モラルのない人たちが捨てたゴミが多過ぎるのは悲しいです。
ゴミの量とボランティアの数が逆転するような街になったらいいなぁ
また参加させてください。
髙野
参加されていた地域の皆さんと