コラム・ブログ

健康な食生活
2018/09/18

日本食生活協会の「食生活ガイドブック」に生活習慣病を防ぐために実践したい食生活指針として、10個の項目を挙げています。

 

参考までにご紹介します。

 

皆さんはいくつ当てはまるでしょうか?

 

 

 

食生活指針10項目

 

1. 食事を楽しみましょう。

・心と体においしい食事を、味わって食べましょう。

 

2. 1日の食事リズムから健やかな生活リズムを。

・朝食で、いきいきとした1日を始めましょう。

 

3. 主食、主菜、副菜を基本に、食事バランスを。

・手作りと外食や加工食品・調理食品を上手に組み合わせましょう。

 

4. ご飯などの穀類をしっかりと。

・日本の気候・風土に適している米などの穀類を利用しましょう。

 

5. 野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。

・たっぷりの野菜と毎日の果物で、ビタミン、ミネラル、食物繊維を摂りましょう。

 

6. 食塩や脂肪は控えめに。

・塩辛い食品を控えめに、食塩は1日8g~10g未満にしましょう。

 

7. 適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を。

・普段から意識して体を動かすようにしましょう。

 

8. 食文化や地域の産物を活かし、時には新しい料理も。

・地域の産物や旬の素材を使うとともに、行事食を取り入れながら、自然の恵みや四季の変化を楽しみましょう。

 

9. 調理や保存を上手にして、無駄や廃棄を少なく。

・賞味期限や消費期限を考えて利用しましょう。

 

10. 自分の食生活を見直しましょう。

・自分の健康目標を立て、食生活を点検する習慣を持ちましょう。

 

 

 

 

食生活の乱れは仕事やライフスタイル、人間関係、ストレスなど、様々な生活習慣に必ず原因があります。

 

上記の10項目はよく言われていることばかりですが、生活習慣病にならないためにも、これならできるなと思うものから、少しずつ実践していくのはいかがでしょうか?

 

 

 

食の秋(^^)暴飲暴食は注意ですね◎

 

 

 

 

 

 

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